提供したい医療があり、地域に求められる医療がある。目指す姿があり、そこに辿り着きたいと願う今の姿がある。目標と現実のギャップを埋めるためには、明確なビジョンと具体的な戦略、戦術が必要になります。
著しい環境変化に対応していくためには、明確なビジョンの下、客観的な評価を迅速かつ的確に行いながら、軌道修正を図っていくことが、より良い経営に繋がると考えています。当社がコンサルティング事業の柱に置くのは、データ分析に基づいた客観的な評価と、現場を支えるリーダー、スタッフとの対話です。
少数のメンバーで構成された会社ですが、創業以来、多くの医療機関、企業のサポートをしてきました。特に医療機関では、DPCデータをはじめとする院内データを分析し、業界に新しい分析の切り口を提供してきました。また薬剤部門関連へのサポートは、業界内でも高い評価を得ています。規模が小さいゆえのフットワークを生かしながら、豊富な経験、ノウハウが当社の強みです。